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ダンビー工法【環境安全対策】

環境安全対策

icon-arrow-circle-right環境への取組

ダンビー工法は、下記の環境対策を遵守し、環境に配慮した施工を行っています。
 

粉じん対策

  • 充てん材の混練時には保護具の着用を徹底し、飛散対策としシート等で仮り囲いをします。場合によっては、集じん機を使用する等の対策を講じます。
    スペーサー取付の際のアンカープラグ打ち込み時の防じん対策として、保護具の着用を徹底しています。


 

騒音・振動対策

  • 低騒音・低振動型の発電機などを使用し、充てん材混練プラントには防音シートを設置するなどして騒音の発生を抑制します。
    作業車両のエンジン空ふかしをしないよう徹底しています。
    工事車両はアイドリングストップを徹底しています。
    作業指示は、原則、大声でしないよう徹底しています。


 

臭気対策

  • ダンビー工法の施工による異臭の発生はありません。


 

排水対策その他

  • ダンビー工法で使用する製管機は空気駆動のため、管内での漏電による感電事故を起こさず安全に作業できるだけでなく、油圧装置を使っていないため、油の流出による環境汚染を防止しています。
    施工に伴って流水を阻害することにより、汚物等の堆積が発生し下水機能を低下させることが有りますが、ダンビー工法は円形管では支保工が不要のため、流水を阻害しません。


 

 
 

tel:045-506-1090