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ダンビー工法【Q&A】

ダンビー工法 Q&A

icon-arrow-circle-right工法全般について

Q1:ダンビー工法の特長を教えてほしい。
A1
以下の特長があります。
・対象口径は円形管でφ800㎜~3000㎜、非円形管で短辺800㎜~長辺3000㎜までです。
・断面縮小が小さく、粗度係数が改善されるため流下性能が向上します。
・管体強度が新管と同等以上に増大します。
・耐震性が向上します。
・機械の搬入出、組立、解体が容易です。
・更生後の管底高さの変化が、ほとんどありません。
・部分補修ができます。
・充てん材注入時に、支保工が不要です。
・段差・屈曲・曲がり管に適用可能で、開口部が1箇所でも施工できます。
・取付け管の処理が迅速にできます。

Q2:ダンビーの意味は?
A2
オーストラリアの会社で、ダンビー工法開発会社の名称です。

icon-arrow-circle-right材料について

Q3:ストリップ及びSFジョイナーの耐薬品性は?
A3
下水道用硬質塩化ビニル管と同等であり、優れた耐薬品性を有します。
耐摩耗性は?
摩耗試験時の摩耗量は、ヒューム管の約1/10、塩ビ管の約1/2でした。50年後の推定摩耗量はストリップの厚さの半分以下です。また硬質塩ビ管の使用実績より、実際の摩耗はさらに少なく、50年間の使用にも十分耐え得ると考えられます。
耐震性は?
ダンビー更生管は、レベル1、2地震動に対する耐震性を有しており、(財)日本下水道新技術機構の建設技術審査証明も受けています。

Q4:スペーサーの材質は?
A4
鋼製SS材です。

Q5:更生後の口径は小さくなるが、流量は確保できるのか?
A5
円形管の場合、更生後の断面積比は約90%ですが、粗度係数が0.010になるため、満管でもヒューム管と同等の流下能力を確保できます。

 

icon-arrow-circle-right充てん材(裏込め材)注入について

Q6:どの部分から注入するのか?
A6
原則として上流部管口端部の充てん材注入用スペースより注入ホースを下流部まで挿通して、下流から上流に注入ホースを引戻しながら段階的に注入します。
既設管の状況により、管内から注入することもあります。

 

icon-arrow-circle-right適用範囲について

Q7:施工対象管の種類は?
A7
管の材質は特に問いません。また、矩形きょ・馬蹄形きょにも対応できます。
ただし複合管として更生するためには、既設管が剛性管である必要があります。
施工対象管の口径は?
円形管の場合φ800~φ3000㎜、矩形きょの場合短辺800㎜以上長辺3000㎜以下としています。
施工延長はどれくらいか?
施工延長には制限はありません。200mを超える場合は充てん区間を分割して注入を行います。施工実績としては760m(片側人孔からの施工)があります。
既設管の段ずれや折れ曲がり、曲線部等はどの程度までなら施工可能か?
円形管で段差100mm、屈曲6度、曲がり20mRを、非円形で段差100mm、屈曲3度、曲がり50mRまで標準で施工可能です。事前に管の処理を行うことでさらに激しい不整管きょにも対応が可能です。
ボックスカルバート等には適用できないのか?
短辺800㎜以上長辺3000㎜以下の矩形きょ、馬蹄形きょに適用可能です。矩形きょや馬蹄形きょでの実績も多数あります。

 

icon-arrow-circle-right施工について

Q8:最小作業スペース(地上部)はどれくらいか?
A8
標準で製管時上流3m×12m-下流3m×3m、充てん材注入時上流3m×20m-下流3m×12mです。ただし、現場の条件によって縮小させることは可能です。

Q9:下水供用下の施工はできるのか?
A9
流速1.0m/sec以下で、水深は既設管径の30%以下かつ40cm以下であれば、水を流しながら施工できます。

Q10:施工が1日で完了しない場合、どのような状態で作業を中断するのか?
A10
端部を仮処理(切断、固定等)し、管内の資機材を撤去します。